「え?どこ?」と言う答えは「次は小値賀島に行きます。」と友達に言ったらよく聞きました答えです。確かに小さであまり知られない島であるような気がしました。そういうわけで、フェリーに乗って島に到着した時その滞在はどうなるか本当に気になっていました。
4時40分は早いですね!真っ黒の夜に
船だけはヨーク見えます
世界に私だけ一人残っている
ような気がしました。
福岡から出るフェリーは小値賀に4時半ぐらい着きますので、町がとても静かな不陰気で私を歓迎しました。海の音と匂いそしてほほを撫でていた風がもう私を魅していました。重いルックサックを担いていても、初めての散歩をすることにしました。古い家や狭くていびつな通り、毎日漁船が出る港、小値賀の日常の魅力はいろいろありそうでした。
日明けを待った後、いよいよ御縁と言う島宿に着きました。そこにヘルパーとして三週間ほど働くようになります。島の皆さんが優しそうで大きな笑顔で話しかけています。もう、一日でその所が気に入りました。何でかと言うことを聞いたら、よく分からないんですが、多分独特な恬然がここにあるからです。にぎやかな都市と違って、ここできちんと休むこと楽しくことがきっと出来ます。
港から美しい日明けが
晴れていたら見えます
その日、雲が厚くて
陽光が一瞬だけ
見ることが出来ました。
次の日にもうちょっと長い散歩をすることにしましたので、お寺に行ったり島の高いところに行ったりしました。鷹が飛び回っている海のことは「今日もとてもきれいだ」と私が考えて、もう少し町の深いところに行ってみました。美味しい食事を食べたい人や静かな景色を見たい人、自然を楽しめたい人に小値賀はぴったりだと思います。私もその人の一人だから良く分かると思います。
木造の家は
フランス人の私にとって
日本っぽいに見えます。
昨日は3月3日で島の日本人の主民者と他のヘルパー達と共にその際に手巻き寿司を作って食べました。大人であってもその日を楽しめるのが可能でしょうね。心がまだ子供の心だからかな?皆は笑ったり、話したりしてて、もう夜が深くなっていました。
そのままでいいかな。
今度練習してから作ります。
寝る時に、私の頭に浮かんでいる唯一の質問は「明日、どのように私はこの島に驚くんでしょうか。」
A.G
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